幣立神社(神宮)
むかしは、悩める時などは
よくここに来てました。
なんだか、今日は『来なさい』と呼ばれたような気がしたので、熊本県上益城郡山都町の旧 蘇陽町までシマリスくん🐿で ひとっ走りしてきました。
『日の宮 幣立神社(神宮)』
ここは【隠れ宮】と言われ、
あまり日本の歴史に表立って出てこない神社なのです。
この階段を登ります。
ふむふむ。
幣立神社に似合わない、現代的な
センサー式の手洗い場。コロナのせい。
今日は宮司さんがいらしたので、正面から写真を撮る勇気はなく、、、笑
ネットから拝借。
この神社には、太古の昔から地球にいる五色の人種を祀ってあるのでして
左から
黒人 白人 黄人 赤人 青人
黄色い肌の人・・日本などアジア系
白い肌の人・・・・欧州、オーストラリア等
赤い肌の人・・・・北米原住民インディアン等
黒い肌の人・・・・中東、アフリカ等
青い肌の人・・・・ポリネシア、ハワイ等
5年に一度、この幣立神社で
世界から人々が集まり
世界平和を願う大祭が行われるんです。
そう言えば、
相撲の吊り天井の四隅にある房が
黒【玄武】
白【白虎】
赤【朱雀】
青【青龍】
の四神。
関係あるのかなぁ〜。
それは置いといて、、、
ここには、たいそうな神々が祀られてまして
主祭神は、
神漏岐命・神漏美命
(かむろぎのみこと・かむろみのみこと)
ほかに祀られている神々は、
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)
そして、カムロギ ・カムロミの長女である
『天照大神(アマテラスオオミカミ)』
この幣立神社は、1万5千年前にはあったらしいのですが(←マジかよ…)、神社の名前の由来は
この天照大神の孫の孫である、
初代天皇
『神武天皇』
……の孫である
健磐龍命(たけいわたつのみこと)が
ここに寄って幣を立て、宇宙から降臨された神々を祀ったことが始まり、と伝わっています。
『古事記』や『日本書紀』に書かれている神々より前の神々を祀ってあるって、なかなか凄いところなのです。
御神木
裏手に降りていくと、龍が住むとされるところがあるのですが、今回は雨天で足元が悪かったので遠慮しました。💦